Liella!のみなさんと一緒に全国を巡っています。 〜楽曲感想編〜
ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~に参加してきました。以下、宮城・愛知公演終了時点での各楽曲の感想を書いていきます。
WE WILL!!
初手のWE WILL!!、2番終わりCメロ 「♪追いかけてゆくよスーパースター」のあと、伊達さゆりさんがキメ顔をしながらこちらにまっすぐ差し出した手のひらを徐々に閉じていく振りがグァチのムァヂで好きなのですが、はじめて生で見ることができて流石に咆哮しかけました。
諸事情により水戸に幽閉されていたためWE WILL!!初披露となるリリイヴェには現地参加できず、アーカイヴ配信でその振りを知ってからというもの、ずっとあのキメ顔に射抜かれることを願い続けていたので、夢がかなって本当に良かったです。(というかもはや「ついてこれるか?」とこちらを挑発するような視線を向けられている感じ、個人的にかなり興奮するポイントです実は)
また、キャストの皆さんが高速で一回転するところ、ドレスが遅れて追従する様があまりにも見事なのも個人的に好きなポイントです。
スター宣言
以前、リリイヴェに参加したオタクさんから「スター宣言がガチで良かった」みたいな話を聞いていたものの、CD音源ではじめて聞いたときから正直全く刺さっておらず、「や、ヌター宣言はびみょない?😅」みたいな返しをしていたのですが、ライヴパフォーマンス有りで拝見してなるほど確かに印象がかなり変わった一曲です。
イントロのクラップがまず楽しいですね。また、サビで乗りやすいライブ映えする曲だなとも感じました。
好きな振り付けポイントは、青山なぎささんが「♪にっちもさっちも」と歌いながら2本・3本指でピースサインみたいなのをするところと、薮島朱音さんが「♪街のガラス映ってる僕」と歌いながら鼻をトントンとたたくところでつ。ブヒィ。
Welcome to 僕らのセカイ
これはアニメ放送時からかなり好きだった曲なので、ヌンプルに最高でした。
アニメMVでは描かれていない部分、1番終わりに5人が揃ってステップするところが可愛くて好きです。
一番好きなのは伊達さゆりさんと岬なこさんが手を取り合い、「♪はじめましてからはじめよう」とお辞儀をするところ(MVの~0:08あたり)。その際、私は必ず右手を胸の前に、左手を腰に回して深々とお辞儀を返すことにしています。女性聲優さんとの関係も、まずははじめましての挨拶から、はじめるべきですから。
Butterfly Wing
今回のツアーで最も強い不意打ちを食らった一曲です。
ウィーン・ピッツァ・マルゲリータと云うキャラは、アニメでは全く魅力的に映らず、なんなら全公演にゲストで出演決定!の報せを聞いたときなどはサニパ様のことを思って泪したほどだったのですが、懸念を一瞬で吹き飛ばす力強さに感動しました。
ツアー中、唯一ソロでのパフォーマンス行わなければならないという重圧を物ともしないような堂々たるパフォーマンス。モニターで結那さんのお顔がドアップで抜かれている際、ド真剣な表情のすぐあとに「フッ…」と垣間見えるキメ顔。アニメキャラ超えとった。
アニメMVではブランコから飛び降りたマルガレーテが華麗なポーズを決めながら着地するところから曲が始まるのですが(MVの~0:18あたり)、背後のモニターに表示されているその映像と結那さんの動きがシンクロした瞬間はカッコよすぎて叫びだしたくなりました。あとめっちゃ整った顔立ちをされていますよね。結那さん。きれいでした。美しかった。
それからこの曲、inst.がかなり好みです。完全にオーケストラ。壮大。ボス戦のBGMとかで流れたらクソテンション上がりそう。強弱の差が大きいのも印象的だなと思いました。サビに向かって死ぬほどクレッシェンドしていってトランペットが絶叫しまくるとことか声にならない声が出てマジで爆音で聞くのが気持ちよすぎる。
早くウィーン・マルガレーテ・フィルハーモニー管弦楽団の生バンで聴かせてくれ!!!正直CD音源は物足りなく感じてしまうほど生のパフォーマンスが圧倒的でした。結那さん、私の負けです。
Go!! リスタート
衣装がえげつないくらい可愛い。Liyuuさんがつけている黄色いカチューシャが似合いすぎていて萌死するかと思いました。白を基調とした衣装に、赤いソックスが映える映える。めっちゃいい衣装なのにこの曲でしか用いられないのが心残りです。もっと眺めていたかった。
アニメ本編で初めて聞いたときは全く刺さらなかった曲なのですが、評価が一転しました。サビも乗りやすく跳びポもあるのでライヴで聞くと楽しかったです。アニメ本編ではクネクネする謎オヴジェの方にばかり目がいってしまった。
この曲ではキャストの皆さんがアニメMVと同じくセンターステージに出てきてパフォーマンスを行うので、ぐるっと一周楽しめるのも魅力のひとつかなと感じます。
パレードはいつも メイ・四季 Ver. (Day1)
トロッコで薮島さんが近くに来る機会があったのですが、腕ほっそ…と少し心配になりました。別々のトロッコに乗った二人が会場後方で合流したとき、見つめ合いながら歌うところが好き。
迷宮讃歌 恋・夏美 Ver. (Day1)
どことなく遊園地感を感じるような曲だな〜と思っています。タンゴ調?のメロディーが楽しい。曲中で用いられている効果音(ギギギみたいな)が好きです。振り付けのためか全体的にミュージカルっぽさも感じました。
どうでもいいけど途中でソイポみたいな振りが混じっていてそこだけは笑ってしまう。
Dreamer Coaster かのん・きな子 Ver. (Day1)
これはラテン調?っていうのか?メロディーが結構好きな曲ですね。ありえんカスタネットを叩き散らしたくなる。さゆりちゃんがトロッコで近くに来てくれるからもう好き。衣装可愛すぎる。最後、さゆのん背中合わせの「♪Let's dream!」が好き。二人の身長がほぼ同じなのできれいに見えるってのもあるかも。
プライム・アドベンチャー メイ・四季・夏美 Ver. (Day2)
絵森さんと大熊さんが左右のトロッコに、薮島さんがセンターステージに向かって歩いていき、センターステージで三人が合流するのがなんか良かったです。一人でメインステージから伸びる通路を歩きながら歌うのってめっちゃ緊張しそうなのに堂々としててすごいなぁ…とエモくなりました。俺は、やゔおぢだ。
エンドレスサーキット 可可・すみれ Ver. (Day2)
ペイトンさんとLiyuuさんの掛け合いがまさにすみれと可可そのものなのが楽しい。お二人がトロッコで近くに来てくれるのですが、いや……可愛すぎるだろうが。1番終わりに二人がじゃんけんするところ、ついつい俺も混じっちゃう。あと、前曲を歌い終わった1期生の三人がセンターステージに残ったままわちゃわちゃしながら二人のパフォーマンスを見てるのも好き。
駆けるメリーゴーランド かのん・千砂都 Ver. (Day2)
民族楽曲チックな曲調(?)が結構好き。伊達さんと岬さんのデュエットがエモい。見つめ合いながら、歌いなさい……✋(ブゥン…センターステージで歌っていた二人が、緩急をつけながらメインステージに戻っていくときのステップが好き。
ビタミンSUMMER!
異常な衣装を身にまとったキャストの皆さんが異常な歌詞の曲を歌う、それだけでヌバラシイんですよね。実際ライヴで聞くとマジでめちゃめちゃに楽しい一曲ですね。途中でありえんほどにクラップできたり、サビも乗りやすいし、やっぱヒゲドライバー様なんかなぁ…。
- イントロの片足立ちでぴょんぴょん飛ぶ動作好き(dance practice ~0:08あたり)
- イントロのえもウィンク好き(dance practice ~0:14あたり。この動画では見えないけど)
- そのあと雑なUOぐるぐるよりもずっと綺麗に腕ぐるぐるするとこ好き(dance practice ~0:15あたり)
- やんちゃモード発動中のなこさん狂おしいほど好き(dance practice ~0:35あたり)
- 「♪夏はあっちゅう間 happyだ 最高なショータイム」の伊達さんの歌声好き
- 「♪へたくそなウィンクで 約束だよ」と歌いながら、クッソ上手なウィンクをするLiyuuさんが狂おしいほどすき
- 落ちサビで伊達さんとペイトンさんが片膝立ちで中央に陣取るとこ、異常衣装のパンツの丈が短いせいでめっちゃ太ももに目がいってしまうの好き。どっちの方を見てるかはまあ、ここではあえて言いません。
で、クレイジーココナッツ・ファンキーココナッツって結局なんなん?
POP TALKING
出だしのtiktokっぽいモニター演出が楽しい。キャストの皆さんがトロッコにのってパフォーマンスするのですが、トロッコに乗ってる間のキャストの皆さんの振る舞いが自由度高すぎるのも魅力的ですね。おそらくその場のノリで全公演違う動きしてると思います。それゆえに目の数が足らなくなってしまうという問題も生じました。
トロッコで近くに来てくれたキャストはガン見したい…でもカメラで抜かれてる他のキャストの皆さんがどういう動き・やりとりをしているかも見たい…映像に残らない公演も多いため、非常に悩ましかったです。
ユートピアマジック
前曲に引き続きトロッコ上でのパフォーマンス。この曲はもとから好きだったので、とにかくキャストの皆さんが近くに来て歌ってくれたのが良かった。サビも乗りやすいし楽しいですよね。わかりやすい跳びポもあるし。
ラスト、「♪これからもずっと僕のそばにいてよ 約束さ」のところでさゆりちゃんがウィンクするところ、ガチでやべぇ。狂いそうになる。さゆりちゃん表情の作り方うますぎる天才。好きなる…。もう好きだけど。
Chance Day, Chance Way!
和ロックな感じが好きな曲。アニメで初めて聞いたときはサビがいまいち刺さんねぇなぁ〜と思っていたのですが、パフォーマンス付きで見ると普通に良かった。というか、上半身も結構動かしながらの片足跳びを9人できちっと揃えるの、ヌンプルに難しそうだけどあっさりこなしてるの普通にすげぇと感じた。
- イントロで両手を重ねてゆらゆらさせるとこ好き(dance practice動画の~0:06あたり)
- (♪フルフルカラフル)のところでフルフルしてる皆さん好き(dance practice動画の~1:04あたり)
- ラスサビでなこさんがぐるっと一回転してから歌舞伎の決めポーズみたいなのするとこ好き(dance practice動画の~1:14あたり)
揺らぐわ
照明演出がめっちゃかっこいい。とにかく赤い。モニターでも炎が燃え盛ってるし、スタンディングのみの会場で聴いたらもっとバカ高まれそう。キャストの皆さんの笑顔控えめな真剣な表情でのパフォーマンスも魅力的でした。
しいて不満を上げるなら、CD音源のさゆりちゃんの「♪ ヒュッ──(高速吸引) ダメだ…よまたァ…!」が死ぬほど好きなんですが、高速吸引の部分がなかなか聞けなかったこと、ビタサマ衣装が揺らぐわの曲調にはマッチしていなかったことでしょうかね。
色づいて透明
漏れはこの曲ががちマジでありえないくらい好きだと悟った。ライヴで聴いて更に好きになりました。比較的静かなA,Bメロで一人ずつ歌唱したあと刻むビートが一気に早くなり、サビに突入して一気に弾ける感じがマジでたまらなくて声にならない声が漏れる。初参加した宮城Day2で手が震えるほどありえん指先に力込めながら高まってたらその後しばらく突き指したみたいな痛みが続いて焦りました。
「♪水ん中をふわふわ漂ってる 不思議な感じのいまが大好きなんだ」と歌うLiyuuさんの歌声が透明度高すぎて楽曲タイトル回収しまくってるところが好きです(特にいまが大好きなんだのところ)。生で聴いても透明度高いからすごい。
1番終わり、さゆりちゃんが頬に手を添えて微笑んでるところがアップで抜かれるところが大好き。この曲に限った話ではないですが、キャストの皆さんの表情の魅せ方がバカほどうまい。
エーデルシュタイン
アニメMVの照明演出とライブでの照明演出がシンクロしていてすげー感動した。黄色い光線がマルガレーテの周囲を取り囲むところね(MV参照)。
アニメMVでは描かれていない部分として、落ちサビで青いライトにバッと照らされる瞬間もかなり好きです。意図的かどうかはわからないのですが、モニターに映る映像を正面からカメラで映すことにより、向かい合わせにした鏡を覗いたときのようにモニターの奥にどんどん映像が付け足されていくような現象、あれがステージに奥行きをもたせるような演出にさえも感じられて、深淵を覗いているような気持ちになりました。映像の遅延も相まって、パッパッパと奥に空間が広がっていっては手前から消えていき…というのがすごく綺麗に、かつミステリアスな印象をマルガレーテ役のゆいなさんに与えていて個人的に推しポイントです。
Sing!Shine!Smile!
いやこの曲好きだな〜〜〜〜〜〜。気を抜くと泣きそうになる。
- 「♪好きに理由」:片腕を上げ、もう片方の腕で3回リズミカルにノックするような動作をし(MV ~ 1:16あたり)、
- 「♪なんかいらないよ」:両腕をぐねぐねさせるところが好き(MV ~ 1:18あたり)
- Cメロで三拍子になるところが好き
私は気が付かなかったのですが、曲中で度々ある「きらり」の歌詞に合わせて手を小刻みに揺らす動作、ペイトンさんだけギャラクシーポーズしながらやってたらしい。いいねェ。(今確認してみるとアニメMVでもやってますね ~1:38あたり)。
♪夢みてるんだ ただ夢中さ
♪眠るのも忘れちゃうほど
──僕は、あなた達にただ夢中さ。
名前呼びあうように
このツアーで最も感動した一曲。ハモリの美しさに驚きました。そしてなんと言っても歌っている最中のキャストの皆さんの表情がこの曲の最大の見どころだと思っています。どこかミュージカルを見ているような雰囲気が強いです。マジで生で見て・聞いてほしい…。激しい振り付けがない分、歌唱力が発揮される部分でもあると思うので、純粋に「Liella!の皆さん、すげぇ…」となりました。
そもそも歌詞がめちゃくちゃ良くね?
♪伝わるんだ 痛いくらい ほら
♪まつ毛をつたってこぼれた この雫が君なら
♪なにもなにも 言わなくていいずっと
♪ほんとの君 手探りで見つけるよ
♪ただ肩を寄せあいながら
大好きなポイント言っていいですか。2番サビ「♪伝わるんだ 痛いくらい ほら」の部分、おそらく伊達さん以外のキャスト全員?が歌っているパートだと思うのですが、メインモニターには歌っていない伊達さんの表情がアップで抜かれ続けます。そこで伊達さんはなんとも思いつめたような、心の痛みに向き合うような表情を見せてくれるんです。11/25配信の生放送で、岬なこさんが「楽曲に合わせてメンバーのみんなが歌詞に込めた思いを様々な表情で魅せてくれると思うので注目してほしい」というようなコメントをしていたのですが、まさにそれを体現していた感じ。宮城Day2ではじめて見たとき、心が震えました。
また、ラスサビでなこさんがひとり「♪わけもなくふたり笑って 大好きだと思った」と歌う場面があるのですが、その時になこさんの前に立っていた伊達さんがハッと気がついたような表情を見せたあと、なこさんの方を振り向くという演出があります。なこさんは振り向いた伊達さんの方に視線を向け、そっと笑みを浮かべるのですが……やばいて。観客側からは振り向いた伊達さんの表情は見えません。見えなかったけど、とても素敵な笑顔を浮かべていましたよ。心の眼で視て、確かめましたから。👀
ラスト、「♪解かない」のパートの歌唱を担当している大熊さんのビブラートも聞き所のひとつです。
私のSymphony ~WE WILL!! Ver.~ (オーケストラアレンジ・9人Ver.)
原曲がもともとめっっっちゃ好きで、リリイヴェで初めて9人ver.が披露されたときはかなり驚いたのですが、WE WILL ver.、やっべぇわ……。
1曲前に披露した名前呼びあうようにの流れを汲むかのように、表情も演出のうちのひとつとしてかなり存在感強めで魅せてくれる感じに仕上がっていました。なによりアレンジが素晴らしい……。全体通してBPMは遅め、オーケストラアレンジのまま曲が続いていくので、ゆったりめの曲が好きな自分にとってはドンピシャでした。音源化してください……。マルガレーテの曲と同じく、これもガチのオーケストラと一緒に聞けたら昇天すると思う。
未来の音が聴こえる
アニメ本編ではまったく印象に残らなかったのですが、めちゃくちゃ好印象に変わりました。その理由のひとつとして、まずは髪を降ろした神降ろしなこさんの存在に触れねばならないでしょう。や、や、や、や、や、や…………ありえん………あれは………………女神すぎる…………。団子かなりきつめにセットしてそうなのになんであんなさらさらストレートに戻せたん?ステージ裏でガンガンアイロンしてたんでしょうか。本当に可愛いです。ちょっと……いやほんとに好きだ。アニメを見ただけでは理解不能だったのですが、Liella!がこの曲で優勝した理由がようやく分かりました。
あと、衣装がバケモンかわいい!!!パステルカラーの色合いが大変素敵です。スカートの丈は短め(ちょっと短すぎて不安になりますが)、腰の高い位置にベルトがあしらっているためスラッと脚長で天女にしか見えませんでした。スカートの一部にシースルーっぽい生地(オーガンジーというらしい)が用いられているのも注目ポイントではないでしょうか。アニメの衣装は透け感なしですが、現実のほうが良かったよ。
追いかける夢の先で
最高衣装のまま披露してくれたのでもともと好きだったけど更に好きになりました。曲はかなり好きなんですが、1期ED 未来は風のようにの振り付けがEDアニメーションの要所々々を取り入れた構成になっているのが好きすぎて、2期EDにも勝手に期待してしまっていた分、振り付けという面で期待を上回ってくれることがなかったのが若干心残りです。
ここからアンコール
ツアーTシャツを身にまとったキャストの皆さんが登場。それぞれのメンバーカラーをワンポイントであしらっているのよきでつぞォ。
水しぶきのサイン
水が弾けるような映像演出がすき。爽快感あふれる曲調が王道ポップス感あってすごく良い。漏れの大好きなタイプの楽曲。一方で歌詞は段々と切なさが滲んでくる構成になっていて、今この一瞬のかけがえのない気持ちを反映しているみたいでなんか……泣きそうになる。
♪待ちわびた日は ああ…すぐ終わっちゃうね
(中略)
♪いましか見れない宝物 見逃しちゃだめだ
↑ライヴ当日の漏れらじゃん。
- 2番「♪どこまでも透明な夏さ」のときのなこさんの振り付け(すごくきれいに手を反らす動作)がめっちゃ好き。
- 「♪1番先に君が笑って」で一番最初に笑うさゆりちゃんが好き。
- あとはCメロのギターソロ、狂うくらいすきだ。
Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa! ~9人Ver.~ (Day1)
っぱ好きだわ…俺。お前のことが。6月のファンミで初めてLiella!のパフォーマンスを見たワイ、初めて聴いた曲がこの曲だったから謎に思い入れがある。
La-Pa-Pa-Pa!のところの振り付けがすごく好きなんですが、トロッコで近くに来てくれたときにちょうど見ることができて、もう、終わっても良い。ここで。と化した。
また、キャストの皆さんがトロッコに備え付けられた銃みたいなやつでシャボン玉を撒き散らしまくるのですが、お互いにシャボン玉を撃ち合ってわちゃわちゃしてるのがめっちゃかわいい。漏れにも撃って欲しかったよ。
Dreaming Energy ~9人Ver.~ (Day2)
アンコールかつトロッコ曲ということもあり、メンバーの皆さんのパフォーマンスも最大限に自由度が高まっていてマジで眼が足りなくなる。La-Pa-Pa-Pa!と同じく、キャストの皆さんがトロッコ上でシャボン玉を撒き散らしまくります。ガチでトロッコに最接近できる席ならかけてもらえる可能性があるのかもしれん。
「♪いくつも思いついた」と歌いながら、両手ギャラクシーポーズで数を数えるペイトンさんが好き。
Day1 ~9人Ver.~
ここで来るとは思ってなかった。ライブ映えするいい曲だし、個人的にはかなりいい使い方だな〜〜と思いながらこのときばかりは莫迦多動してしまいました。1期生、2期生の歌いわけもよかった。宮城Day1に参加できなかったけど、一切のネタバレを断って宮城Day2に参加して本当に良かった。
TO BE CONTINUED
締めに相応しいような曲だと思いました。曲名もいい。イントロからめっちゃ盛り上がれるし、ラストMCの直後、「テッペン越えられますかァー!?」と煽られてからコレ流されるのくせになる。
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以上、ありえん真剣な気持ちで参加したためかなり鮮明に残っている記憶をたどったり、ダンス動画を見返したり、アニメMVを見返したりしながら各楽曲の感想を書いてきました。
自分はアニメ本編にはさほど思い入れはなく、2ndライブが全部終わった意味不明なタイミングで5人のLiella!が好きになり、そしてCD音源で聞く限りは2期曲がめちゃめちゃ刺さっていたわけでもないといった怪物だったのですが、3rdライヴツアー、そして9人でのパフォーマンス、大変楽しめております。
生で浴びると、やっぱり違うね。Liella!のみなさん、輝いていて素敵でした。Time to goなど、まだ披露されていない楽曲もありますから、年明け以降の公演にも期待が高まります。
祖国を離れるまでの残り僅かな時間を、俺はLiella!の皆さんと駆け抜けていくぜ──。
♪ずっと終わらないで 時がとまればいいのに
♪いま目の前にひろがる この景色あと少し見ていたい