ガルクラが北欧で話題沸騰中 ヒュッゲな国で一体何が?その理由に迫る
川崎を震源地とするアニメ「ガールズバンドクライ」、通称ガルクラが2024年春環境において暴れまわっている。その波は海を超えて伝播し、とりわけ北欧・デンマークにおいて大きな影響を及ぼしている。
Hej, der er ingen i Danmark, der ikke har set GaruKura. (やあ、デンマークでは、ガルクラを見ていない人はいません) ── デンマーク在住, Møke Jensenさん
なぜ今、北欧でガルクラが注目を集めているのか?Hygge(ヒュッゲ)な国で人々が狂犬に熱狂する理由とは?デンマーク在住のMøkeさんに話を伺った。
※ただ北欧に住んでいるだけのdアニ顔男性が6話放送時点までの感想を書くだけの記事です。
続きを読む2023年書物8選
2023年は40冊の本を読みました。読書記録をつけ始めた2017年から、「1年に100冊の本を読む!」という目標を達成し続けていたのですが、ついに連続記録が途絶えてしまいました。元々電車通学の暇つぶしに始めた読書でしたが、大学卒業と同時に国外追放され、自転車通勤が可能になり、電車を利用する機会が激減したため、それに伴って読書量も減って当然でした。それでも細々と書物に向き合う時間を取ることが出来たのは良かったです。kindle unlimitedさん、アナタは素晴らしい!
いつも通り、今年出会った作品の中で、特に印象深かったものをラフに紹介したいと思います。◯◯賞は適当です。
- 最・美しいフレーズ賞受賞作:『モモ (岩波少年文庫)』 ミヒャエル・エンデ
- 最・コミカル賞受賞作:『キャンタービル屋敷の幽霊』 オスカー・ワイルド
- 最・北国賞受賞作:『誰もいない夜に咲く (角川文庫)』 桜木紫乃
- 伊達さゆりさんセレクトありえん心臓バクバク大興奮賞受賞作:『おまじない』 西加奈子
- 『燃やす』
- 『あねご』
- 最・読後満足賞受賞作:『猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)』 小川洋子
- 最・時を超えた友情賞受賞作:『トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫)』 フィリパ・ピアス
- 最・惑星科学賞受賞作:『月まで三キロ(新潮文庫)』 伊与原新
- 最・異常賞受賞作:『むらさきのスカートの女 (朝日文庫)』 今村夏子